愛の日記


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今週が山場 2018年03月04日(日)

先週、あさひ新聞が決定的な特ダネを出しました。

財務省が作ったとされる国有地売却に関した決済文書の内容に、書き換えがあるというもの。森友関係の文書です。

もし国が公文書を勝手に都合の良いように書き換えたとしたら、これは決定的な重要犯罪であり、言い逃れはできません。

安倍政権は今週中にもひとつの山場を迎えるかもしれません。一回目はまさかの突然の辞任でしたが、二度目も同じような形になる可能性が大きいのです。

これは、安倍氏が悪いとか良いとかいう話し以前の、法律違反が決定的であれば、言い逃れできないということです。

マスコミも騒がず、検察も動かず、あいまいな形で国会運営をすることも考えられますが、それでも今回は無理だと思います。

なぜかというと、内部から文書が出て来ることがこれからも考えられるのです。外から責められての落城ではなく、内部からの切り崩しなので、どうにもならないのです。

歴史にはこうした崩壊の型が多いです。戦前の大日本帝国、旧ソ連、ナチス、東ドイツ、フィリピンのマルコス、、、あげればきりがないのですが、なぜ、突然の崩壊や失脚が起こるのでしょう。

崩壊前の勢力はどこから見ても盤石で強く、圧倒的に見えた場合でも、あっけなく崩壊してしまうのです。

崩壊の前には、秘密と押し付けと絶対的な力の行使があります。

安倍政権は一見盤石な体制を敷いて、今後何年つづくかもわからない強い政権基盤を作ったことは確かです。

そして、官僚を従えようとして、その人事にまで影響力を発揮しました。そのため、官僚は震えあがり、安倍政権に忖度する態度が横行するようになったと思われます。

しかし、政権があらゆる人事、ことに官僚人事にまで口をはさむようになると、これまでと異なる流れが出てきます。

政権に取り入れられた方は異例の出世が叶いますが、本来の実力者で次を狙っていた勢力も多いのです。

政権に取り入れられなかったばかりに、冷や飯を食わされる官僚も大勢でてきます。

彼らは、顔は従順を装いながらも、絶対に分からない安全な方法があれば、知らぬ顔でうっぷんを晴らすことになるでしょう。

無かったはずの文書が出て来る、、、前の文書と異なる文書が出て来る、、、尋ねられたら本当のことを話してしまう、、、

今回、政権を揺るがしている構図は、野党の追及がすごかったからではなく、内部から出て来たものによるのです。

このように、圧倒的な支配力を行使するものが強いのではなく、隠れた敵をつくらない形でないと、政権は本当の意味では維持できないのです。

安倍氏や現政権の人々に対する内部的な反感が、そろそろ出て来る頃であると思われた矢先、こうした流れとなりました。

政権は犯人探しにヤッキとなっていることでしょうが、見えていないのです。助かる方法は一つ、人事からすみやかに手を引くことなのですが、今さらできない相談でしょう。

それをすれば、今度は引き立てられて出世した側が、政権による保護を失うわけで、立ち行かなくなります。彼らは保身から、今度は政権に不利なことを言い始めるでしょう。

結局、損得で人を釣るようなやり方では、政権の安定は図れないということです。

政権は本気で国民のことを考え、その幸福を守ろうとしない限り、一部に甘い汁を吸わせるような体質を生じ、最後には立ち行かなくなるのです。

東ドイツで、ソ連で、日本帝国で、ナチスで、戦前のイタリアで、フィリピンで起こったことは、こうしたことであり、鉄板のような頑丈な強さは、表向きだけだったと言えるでしょう。

今の北もそうですが、権力にものを言わせるやり方は、それが進めば進むほど、崩壊に近づいていくことになります。

盤石に見えた現政権、、、お友達以外の中に、造反が広がるのはすぐで、そうなれば現政権は立ち行かなくなります。ここまでくるとその時期が早いと思います。もしかしたら、今週にそうなってもおかしくないでしょう。

これは、政権への批判ではなく、現状の分析として書かせていただいたものですので、この分析が間違いに終わることもあります。

それでも今週は山場となる可能性が高いと思います。

 





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