愛の日記


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終身雇用が終えていく New! 2019年05月24日(金)

豊田章男社長からトヨタはこれから終身雇用を守れないとの発言がありました。同時期には経団連会長の中西氏からも同様の発言が。日本を代表する最大企業のトヨタの社長、、しかも豊田一族直々の発言。さらに大企業の総帥である中西氏の発言ですので、これからの日本企業の方向性として、終身雇用を守れない、というか、終身雇用は無くなります、、、との方向性が出されたことになります。

これはどういうことかと言うと、言葉の通りなのですが、その影響はこれまでの終身雇用に付随するあらゆる変化を意味することになります。

私たちは、勉強をして良い大学に入り、良い企業に就職し、良い生活を営む、、、ことを戦後一番の目標にしてきていました。その中で、落ちこぼれる人は多く、勉強ができれば憧れのルートに乗れたわけです。

ダメな人とできる人がこうして作られていったわけですが、終身雇用がなくなれば、まずそうした考えが真っ先に消えます。人生の成功は、良い学校、良い企業に入ることではなくなるためです。

終身雇用が守れないというのは、途中で能力の無い人には辞めていただく、、、と企業が言い出したわけで、ではどういう人がトヨタのような大企業に最後まで残れるのかというと、一言でいえば、給料以上を働いてくれる人、、、ということになります。

時給の安い季節労働者などは給料以上確実に働いてくれますので、都合の良い扱い方をされるものの、企業にとっては絶対に必要な人材です。しかし、高給を取っている上部の社員や管理職についてはどうでしょう。

トヨタともなれば年収1000万円はおろか、2000万円の高給取りはたくさんいるはずです。その人達が、本当にその分の仕事をしているかどうか、、、これまでは大企業は城のようなものですから、仕事云々よりも組織を固める意味において、上級社員は必要でした。組織体自体の維持のために、社長から専務、常務、取締役、部長、管理職などを必要としていたわけです。

しかし、今後予想されるAIの働き、ブロックチェーンの役割など、一般事務はもちろんとして、通常以上の頭脳的働きは、AIの方が人間よりも上に来ることは確かです。組織体維持の必要性が小さくなり、実質的な機能がマシンに取って変わるご時世においては、一般的な意味での優秀な人の価値が少なくなっていくのが今後の方向です。

抜け目ない銀行業界は、こうした時代の到来を真っ先に読んでいますので大リストラの時代となり、今まさにそれはすすめられています。一銀行につき、何万人ものリストラです。リストラ対象者は、これまでの考えで言えば、皆、優秀な人です。

中学、高校でずば抜けた成績で勝ち残り、良い大学に入り、遊びにうつつをぬかすことなく無事に卒業してやっと入った大銀行です。そうした勝ち組の優秀な人が、すでに大リストラにあっているのです。

トヨタでも、日本を代表する大企業でも同様であり、その方向が管理職はおろか、重役に至る幹部にまで浸透していこうとしているのが、今回の発言でもあると思います。彼ら幹部は頭は良いかもしれませんが、この30年間、日本の経済をある一定の方向に導いてきました。

余計なことはするな、、、極限まで経費を削れ、、、そのために泣く小企業のことなど気にするな、代わりはいくらでもいる、、上にさからう者を締め出せ、、新しいことなどやらせるな、、、今、儲かっているこのシステムだけに特化しろ、、、輸出で儲かるようにしてくれる制度を維持しろ、、、消費税をどんどん上げろ、、、上がれば、それだけ還付金が増える、、、売れている物を真似しろ、、、それよりも安くつくれば必ず儲かる、、、、

まだまだ彼らの体質については語るべきものがありますが、要するに頭だけは良いが、心の冷たい人が、ついに日本経済の上を占めてしまったのです。経済だけではありません。政府も官僚も政治家も同じ傾向があります。中には心ある官僚や政治家もいることはいますが、そうした勢力はどうしても陽の目を見ず、押しやられる方向にあったこの30年でした。

その結果が問題なのです。確かに目先は儲かりました。しかし、それは制度やシステムに乗っかった形での利益であり、利益幅を広くするための経費の節減によって維持されたものばかりです。その結果、中小企業、及び、さらにその下にある最小企業、泡沫企業などは苦しみのどん底を体験していることでしょう。冷たいのです。夜通し働いてもほとんど利益が出ない工場に、いやならやんなくてもいいんだよ、、他に沢山あるからね、、、などと本社の若造が年上の工場長を怒鳴りつける、、、そんな風にして維持されてきた日本の大企業には、こう言っては大変失礼かとは思いますが、業を積んでしまっていると思います。

大企業が悪いというより、こうした大きなシステム、構造があり、それを維持する上で、東大に向かう勉強スタイルがあり、学校関係者の価値観があり、そこから落ちこぼれた人をさげすむ意図を持ち、人々を恐怖に陥れることで、このレールは守られてきました。

そして、そのトップである人達が、「もう終身雇用は守れない」と言ったのです。この意味はとても重大であり、日本の今後の方向性を真逆に変えていく発言でもあります。まだ多くの人が、この言葉の重大性に気づいていません。

東大の入学式で上野さんが語った内容が話題となりましたが、すでにその内容を凌駕する変化がこの数か月で起こってしまっているように感じます。

今もし東大の入学式があったとしたら、話すべき内容は大きく変わってくると思います。「東大に入学された皆さんは、中学校でトップ、高校でもおそらくトップと勝ち残り、厳しい受験を勝ち残った人ばかりです。しかし、皆さんのそうした能力は、これからはほとんど意味がないのです。皆さんのそうした頭脳の価値にはあまり意味が無くなるのです。」と、そんな感じでしょうか。

なぜ私ごときがこうした変化について語れるかというと、見えているものがあるからです。AIやブロックチェーンが登場することで、人に求められるものが究極のものに変化せざるを得ないからです。人がやるよりもAIやシステムが行うものが上のものはもの凄い勢いで今後淘汰されて行きます。

淘汰されないものは、AIではできないものでしかありません。一言でいえば、処理能力はマシンが上ですし、管理能力もマシンが上です。収益計算もそうでしょう。マシンができないものに人は特化していく以外に仕事がなくなる方向がこれから始まるのです。

人にしかできないもの、、、、というと、また人は同じようなことを考えてしまいますので、誤解を生じます。そうではなく、あなたにしかできないもの、、、と考えるといいのです。ただし、これもハードルが高い印象を与えてしまいますので、誤解を招く段階がきっとやってきます。
そうですね、最後まで誤解ない表現で言うなら、あなたが考えた新しいこれまでにない価値を作ってみること、、、でしょうか。

決して難しいことではないと思いす。昔、ホームレスの人が現金収入を考えて始めたのは、駅に捨てられたり置き去りにされた雑誌を拾ってきて安く売るビジネスでした。あまりに単純ですぐにマネをされるし、取り締まりにもあったでしょうから、そんなには広がらなかったかもしれませんが、それだけでもかなり儲けたホームレスの人もいたとか。

突然ホームレスの話しになると、やっぱりなんかみじめでいやだな、、、という印象を持たれると思いますが、確かにそうでしょう。ただここで言いたいのは、新しい価値という観点でのお話しであることをご理解ください。ホームレスはあくまで例です。

誰にでも考え付く商売ではあるものの、まだなかったことを始めた時点で新たな価値の創造があったわけです。安い雑誌なら買う、、、という人がいた以上、この商売は成立します。ただ、この新たな価値はマネしやすい上に普遍性はない一時的なものですので、今はほとんど陽の目を見てないことでしょう。

どんな価値でもいいのです。それが新しく、あなたが考えたものであることが重要なのです。本当に無数に新しい価値は生まれます。それができるのは個人だけなのです。大企業では絶対にできません。個人の発想を受け入れる企業に今後変化していくはずですが、その前に管理システムがある以上、無理だと思います。

なので、新しい時代の対応は、個人の方が早いはずで、その分チャンスが大きいのです。そうしたことを抜け目なく考えると、どうしてもホームレスが始めた雑誌売りのようなものになりがちですが、そこに個人の価値観が入ってくると、方向は突然、芸術性に向ったり美しいものが開花する方向が出てきます。

皆さんが目を向けるものはそちらが良いのではないでしょうか。皆さんが捉えた新しい価値によって、人が微笑み、幸福になり、嬉しくなる、、、それならば発展しないはずはなく、しかもやっている本人の本当の生きがいになっていきます。

イメージを膨らませる意味では具体的な内容を話しあう場を設けたり、刺激しあう場があると面白いと思います。
働かせられてばかりで、自分の時間が持てず、疲れ切って家に帰る、、、そうした流れを断ち切る意味においても、未来に向かい、具体的に新しい価値を創造するにはどういう態度でどういう考えを持ち、実行すべきか、、、今後、それが問われてくると思います。

システムへの依存を心の中だけでも断ち切れば、きっと未来は見えてくると思われますし、また、そのような方向に私たちは進みだすと思います。元の心のありようを変えない限りは、見えてくるものは違ってきませんので、たとえ会社にいても、依存の意識を断ち切ることで、次なるものの世界に私たちは足を踏み込めるでしょう。その時が来ていると思います。



お知らせ
懐中電灯2本・光教則本セット 8500円

光と光を同個所に照射すると光のゼロポイントができて、エネルギーが生じる、、、という私独自の考えに基づいたものです。現在の科学的な根拠はありませんので、ご注意ください。
エネルギーはゼロからしか訪れません。様ざまなゼロポイントを通して私たちはエネルギーを得ているのですが、その中でも光がつくるゼロポイントは強烈なエネルギーが得られると私は考えています。ごの詳細な原理と実践の方法はセットになっている光教則本に詳細に書かれています。

多くの方が今、ご覧になられているアメーバブログ「水瓶座の時代」の横に私の写真がありますが、顔の左ほほに黒い大きなシミがあります。このシミは今は陰も形もありません。2週間の光照射でポロポロと取れてしまったからです。ただし光照射によってシミがとれたかどうかは科学的な話しとは違います。あくまで私の場合はそうだった、、、ということですが、自分的には確信しています。

ゼロポイントとエネルギーについて、光のゼロポイントを解説し、光照射を全身にどのように行うかについて詳しく書かれた、世界で初めての内容です。

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カラスはお友達 2019年05月22日(水)

 都会に多い鳥はカラス。カラスには悪いけど、それなりに不気味な雰囲気を漂わせる鳥なので、カラスが大好きという人はそうはいないかもしれません。

私もカラスは苦手ですが、よく顔を見ると結構きれいな目をしていて可愛い仕草をしています。ツヤツヤ光る黒毛もよく見るときれいですが、やはり飼いたいとまでは思いません。

しかし、この鳥は、人間とけっこう仲良くなるようです。記憶力も優れていて、意地悪した人を覚えており、必ず逆襲するとか。知り合いの中年女性がゴミをあさっているカラスを見て追い払ったところ、次の日から毎朝カラスに追いかけられた、、という話しを聞いたことがあります。

以前、出版社にいた女性編集者は、小学生の時にカラスの赤ちゃんを拾ってきて育てたらしいのですが、カラスは少女に非常になつき、家のそばに常にいて、家から出てきた少女の上をいつも回っていたということでした。

朝、学校に通学する際は頭上を旋回しながらついて来て、放課後、家路に向かう際も頭上を旋回しながら一緒に帰ったということです。ただ時折、同じ色の服を着ている子の方に間違えて行ってしまうこともあったとか。カラスは服の色がわかるんでしょうか。

有名な話しでは、ダライ・ラマがチベットから脱出する際に、カラスが助けてくれた話しがあります。ダライ・ラマを乗せたカゴが進もうとすると、カラスが襲ってきて、担ぎ手の手を攻撃して行く手をはばんだというのです。もしその道を進めば、先に共産軍が待っていたということ。カラスが攻撃しない道を行くことで、ダライ・ラマは無事にチベットを脱出したという話しです。

私もカラスに何度か助けられたことがあります。それは決まって忘れ物と関係していました。実は今朝、管理人さんがやってきて、ゴミは夜には出さないでください、、、と言うのです。通常はゴミは夜には出していませんが、かなり早朝に出したもので、それがまずかったらしいのです。

道一面、ゴミが広がっていた、、、とのこと。カラスが全部つついてゴミを出してしまったわけです。なぜ、そのゴミが私のゴミと特定できたかですが、管理人さんが調べてみると、ゴミの中から、カギがでてきてそのナンバーから私の家であることがわかったというのです。確かに私はカギを紛失していました。カギはナンバーが記されたもので、失くした場合はカギ一式をすべて変更する義務があったのです。

失くしたカギは家の中にあるはずなので、ゆっくり探すつもりでしたが、ゴミの中からカギが出てきたとなれば、それは紛れもなく紛失の運命です。カラスがゴミをあさってくれなければ、カギは永遠に出てこなかったわけで、カラスのおかげで数十万円の損害を避けることができたことになります。ただし、お掃除をされた管理人さんには大変なご迷惑をかけてしまいました。ごめんなさい。早朝にゴミは出しません。

そして思い出したのが、かなり昔のことですが、やはりカラスに助けられたことがありました。日曜日の朝、私は楽し気に家を出ました。その日は10名近い仲間達と旅行に出かける楽しい朝でした。お天気も最高で意気揚々と家を出たのは良いのですが、私の真後ろから何だか不気味な音が急速に近づいてきて、私の頭を何かがつついていくのです。カラスが低空飛行で私の頭を後ろからつついて行ったのです。

あまりの恐ろしさで引き返すように家に戻った私。カラスが見えなくなったのでおそるおそる歩き出すと、また襲ってきた同じパターン。おそらくさっきのカラスが再び私の後ろから攻撃を仕掛けて来たのです。かなりの恐怖心で家の玄関前に戻る私。

暴力カラスの行方を探すと、今度ははっきり見える場所で私の方をじっと見ているカラスを発見。あきらかにこっちを見ている、、、今度は正面から来る気か、、、と、恐怖心はピークに。

しかしその時、ふっと「大変だ。新幹線の切符を忘れていた」ことに気づいたのです。10人分、すべてのチケットを私が持っていたのです。もし忘れたまま東京駅に向ったら大変なこと。家に戻って切符を持って玄関を出た時は、今度はカラスの妨害は一切なしでしたので、カラスが教えてくれたに違いありません。

もう一度、カラスに助けられた忘れ物は、財布でした。携帯電話を持たない私は緊急の連絡はメール以外になく、端末を持参していない日でしたが何か大事な要件があり、駅前のネットカフェに立ち寄ってメールを確認するかしたのです。
ネットカフェを出て、電車に乗り、目的地で降りて歩き出した私。そこに私の行く手をふさぐようにして現れた一匹のカラス。

気にせずに歩いていきましたが、あきらかに私の行く手をふさいできます。それでも進もうとすると、今度は低い塀の上にとまって私を見つめる。その道はその部分だけが細くなっていて、カラスと目の高さが同じ位置になるため、もしカラスが私の目をつついたら、、、と思うと恐怖心が出てきました。

しかし、そんなに悪辣な印象のない、かわいらしいカラスに思えたので、思い切って狭い道をカラスとは目を合わせないようにして歩いて行ったその時、「あっ、財布を忘れた」と気づき、急いでUターンしてことなきを得たのです。

貧乏な私でもなぜか50万円程のお金をその日は支払いのために入れていたのですから、本当に助かったわけです。カラスさんありがとう。

鳥が人間に何かを伝えることは昔から有名ですが、私の場合はカラスが忘れ物を教えてくれたことになります。

これは一見、私の特殊な体験のように思われるかもしれませんが、そうではないと思うのです。ある鳥が、、、ある虫が、、、ある音が、、、ある光が、、、ある植物が、、、何かはわかりませんが、必ず、あなたにもそうしたコミュニケーション対象がいて、重要なメッセージを持ってあなたの前に現れているに違いないのです。ただ悲しいかな、私たちがそれに気づくことが少ないだけ。

自然現象の中に、動物との関係の中に、植物との接触の中に、こうしたものがあると思うだけでも、人生は豊かになっていくものかもしれません。みんな仲間、、みんな友達、、、みんな私、、、

学校ではそういうことをまず最初に教えるべきだと思うけど、反対のことを教えるのですよね。人間をどんどん一人にしていくことを教える今の教育。良い成績取らないと大変よ、、、受験で負けないで、、就職よ、、、あんたダメね、、、

すべてが一体であり、この世のすべてが自分であるとすれば、世界観は有り難いものになってきます。この世界が私たちに苦悩を与えるはずがないのです。ただ世界は私たちの考えや意識に反応しているだけ。世界に信頼があれば、世界はきっとそれに応えます。私が苦しく思うから世界が苦しいものを持ってくるのです。

私が楽しいと思えば、世界を楽しいものとなって訪れます。内を変えずに外を変えることはできません。あなたと縁ある動植物や天気や何かしらを、まず友にしてみること。面白い対話がきっと始まることでしょう。



お知らせ
今週は日本ダービーが東京競馬場で行われます。つきましては、今週の金曜日の午後6時からダービー検討会を開催します。今、自分に応えてくれる馬がいるとしたら何かしら、、、という観点からの検討ですので、通常の馬券検討とは違います。出走馬の名前、、誕生日、、エピソードからの検討ですので、この世は神秘に満ちていると思われる方のご参加をお待ちしています。

ただし、狭いお店での検討会ですので、締め切り人数は5名様で打ち切ります。ご参加ご希望の方は、お店の電話にお知らせください。


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前向き・後ろ向き 2019年05月14日(火)

前向き・後ろ向き
前向きに生きる、、、後ろ向きの生き方、、、よく耳にする言葉ですが、前向きと後ろ向きにどんな違いがあるのでしょうか。

前向きとは、そこに新しい何かが関係していたり、新たな姿勢があることです。ルーティンを元気に行う時にも使うかもしれませんが、多少ニュアンスが違う気がします。

きょうの機械はとても前向きだ、、、とは言いませんので、未知の新たな部分が関係してくるときの状態を指すのだと思います。

もっと前向きにやって、、、と人から言われたら、それは「いつも同じことばかりやってないで、もっと違うことや新しいことをやってよ、、、」の意味がきっとあるわけです。

前向きに生きる、前向きに行う時、私たちにはエネルギーがわいてきます。未知のもの、新しい何かへのトライは必ず私たちを元気にさせます。

新しい何かにトライしている人が元気なのはエネルギーが入るためです。エネルギッシュな人だから新しいことに挑戦できるのではなくて、新しいことに挑戦しているから元気になるわけです。

しかし多くの人はそうは考えません。新しいことは不安だと感じるのです。なぜそうなるのかは、未来、もしくは過去を現在の挑戦に介入させるからです。

初めてのことをやって、失敗したらどうするの、、、、と未来を介入させるわけです。過去を介入させれば、以前の失敗を思い出し、お金の持ち出しや徒労で終えてしまうのではないか、、、と不安になったり。

新しい姿勢や新しい挑戦を行う際に、過去や未来を介入させたら新しいことはできなくなります。平成の30年間はまさにそんな時代でしたので、私たちの中には新しい挑戦を怖がる気持ちが増大しています。

同じことをやり、同じ結果を出し、それを積み上げていけばうまくいく、、、という足し算しか考えない企業経営は、出費を抑えることのみを重視する非人間的な時代を生み出していきました。

どうなるかわからないことにお金を時間もかけるから、本当は面白いし、思わぬ発展にもありつけるわけです。

それを極力排除した時代でしたので、誰もが保守的になり、自己防衛のみが極大化し、チャンスにも気づかなくなり、挑戦している者の足を引っ張ることで自分の立場を安全なものにしていた時代、それが平成の一面でもありました。

気づけば、いつの間にか世界から取り残され、いつの間にか貧乏に成り下がっていた日本。

エネルギーを得ることをやってなかったのですから、それも仕方ないことです。新しいことを拒否した時代、新たな挑戦をリスクとしか捉えなかった結果、私たちは慢性的エネルギー不足に陥っていたわけです。

後ろ向きとは、こうなったら大変だ、、、こうなったら損する、、、こうなったら失敗に終える、、、こうなったらこうなったらと、自己防衛的なことを優先させることを言います。

不安や恐怖から新しい姿勢や新しいことに挑戦しないでいるとエネルギーを失うわけですので、自分を守っているように見えて、実は自分を害しているわけです。

子供が幼稚園に通うことを、「菌をもらいに行ってるのよ」と言った母親がいてびっくりしたことがありますが、菌をもらえば病気になるかもしれないけど、免疫がついて強くなるわけで、成長の一コマとしてみれば菌もありがたいという見方。

人生も同様で、後ろ向きで自分を守ろうとしても、免疫はできず、どんどん弱体化していってしまう、、、、感情と現実は常に反対なのかもしれません。


二つのズームセミナーのお知らせ
ズームセミナー 「ウツ状態からの脱出法」
日時 2019年 6月15日(土) 20時から21半
セミナー料金  7000円
チャットにより質問ができます
内容 
ウツ状態とは何か
ウツ状態を招く原因 
ウツ状態と家庭環境
ウツ状態を招く人間関係
ウツ状態に陥る人には敵か味方かがわからない
ウツ状態に陥りやすい人は見栄っ張り
ウツ状態からの脱出法
ウツ状態の本態を知ることは幸福への道
ウツ状態とさよならするための生活習慣

当セミナーはウツ状態で悩んでいる方はもちろん、日常において心を強くするためのものです。心の健康を気遣う人やウツ状態の人と接する立場の人に、とくにおすすめしたい内容です。ウツのご家族がいらっしゃる方も、ウツを理解することにお役立てください。

ニッポン放送のテレフォン人生相談の回答者として20年
多くの人の様々な悩みに触れてきました。
悩みには必ずウツが伴います。
ウツへの対処がわかれば、悩みの存在が大きく変わります。
悩めば悩むほど元気が出てくる人に変身できるのも私たちです。
悩んでもいい、、悩まなくてもいい、、本当は大差ないのです。悩みは
心の厚さで対処するしかないものですので、心が薄いとどうしても悩みが多く、また長く続きます。
ではどうすれば心を厚く、豊かにできるか、、、あなたの心を楽にさせるメッセージの数々、、、ご用意してお待ちしています。愛


ZOOMセミナー 「パニックからの脱出法」
日時 2019年6月21日(金) 20時から21時半
セミナー料金 7000円
チャットにより御質問を受け付けます
内容
パニック障害とは何か
パニック障害の原因になるもの
パニック以前にあったはずの心の悩み
パニック障害は怖くない
数十年パニックに苦しんだ人でも一瞬で克服することがある
パニックは病気とは違う
パニック障害を克服すると以降の人生は実り多いものとなる
パニック障害の克服法 
パニック克服の実践アドバイス

パニック障害がそんなに怖くないものだと確信して言えるのは、実際に体験し、それを克服した経験が私にあるからです。
青年期に体験したパニック障害は命に関わる大変なことに思えましたが、そのメカニズムを理解し、対応を実践することで、一瞬にして消えるものであることも知りました。

パニックで悩む多くの人は長い間苦しむ人が多いようですが、それだけ自分が大事なのでどうしてもかばってしまう、、、自分を自分で守ろうとするところにパニックの本態があると私は思っています

癌ノイローゼという症状がありますが、実際に癌になってしまうと、癌ノイローゼの症状はピタリと止まります。実際に癌になったのですから、癌になるのではないかと、もう恐れる必要がないからです。
笑い話しのようですが、ここに私たちの精神がよく表れているように思います。

セミナー当日は夏至直前の夜です。あと数時間で夏至になるという晩を選んだのは、夏至の活気最大を利用したかったからでもあります。奇跡が起こるかどうかはわかりませんが、具体的なパニック対処を実践する晩としては最高です。

パニックを恐れる必要はありません。怖いものですが、本当は怖くなどないのです。
なを、セミナーの内容は医学的なものでも、また、治療行為でもありません。あくまで、一体験者としての心のアドバイスとその対処法について語り、実践するものです。

詳細は下記
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流転止まず 2019年05月08日(水)

人は死んでからお化けになるのか、、、

人は死んでからお化けになるのでしょうか。違うと思います。人は生きている時にすでにお化けになるのです。もちろん、すべての人がそうではありませんが、生きている時にすでにお化けになっていなければ、死んでもお化けになれないはず。

天国も同じでしょう。生きている時が天国でなければ、死んでも天国に行けるわけではありません。

これはすべてに共通した法則です。今幸福でない人が未来に幸福になることはできません。将来幸福になりたいと願うのは人情ですが、法則的には今幸福でない限り未来も幸福ではないのです。

要するに今と未来の関係です。未来を作るのは今ですから、今が変わらなければ物事は永遠に変わりません。

人が不幸のどん底にいたとしましょう。不幸だ不幸だと思っている状態が長期不幸です。普通は相当な不幸が襲っても、時には気分が変わったり感情が変化したり、考えが変わることがあります。

それなのに、変化を拒否してかたくなに気分を変えない、、、かたくなに考えを変えない、、、かたくなに感情を変えない、、、、これが不幸が続く原因です。

恨みや怒りを変えない、、、、何があってもそれを維持し続ける、、、それがお化けです。人は生きていながら、こうしてお化けの世界に足を踏み入れていくわけです。

何でこんな話しをまだ夏でもないのに始めるかと言うと、けっこうお化けで生きている人が多いことに気づいたからです。何かにこだわり、それをかたくなに変えようとしないまま生きている人は、少なからずお化けの状態になっています。

そして生きる現場のリアリティよりも、現実と異なる幻想の思いこみのウエイトの方が重いとき、私たちは段々とお化けになっていくわけです。この世は変化こそが取りえであり、変化が大きい恵まれた世界です。
この世に理不尽なことが多すぎるのは困りものかもしれませんが、その分、色々な変化のチャンスに恵まれた、可能性に満ちた世界なのです。本当は悪いことも良いことも含めた変化こそが私たちの世界からのプレゼントであり宝物です。

天候の変化、四季の変化、環境の変化、人間関係の変化、訪れる事柄の変化、肉体の変化、感情の変化、考えの変化、意識の変化など、様々な変化に充ち溢れています。

そして変化を受け入れることで過去を流し去っていきます。変化を受け入れさえすれば、過去が人を苦しめることは基本的になくなります。また変化があれば必ずそこにはエネルギー現象がありますので、変化=エネルギーとなるわけです。

お化けにはエネルギーが少ないのです。お化けは変化にエネルギーがあるなどとは認めず、物にしか、また過去への思いにしかエネルギーがないと思っています。お化けの考えは凄く現実的なんです。だから死んでもこの世に関わるのです。現実的だからです。物や過去が好きなんです。

私もお墓に停めておいた車が、わずか30分後に戻ったとき、ラジオも聞こえない程バッテリーが完全に上がってしまったことがあります。お化けにやられたのでしょう。お化けはエネルギーを欲しがるのでバッテリーはごちそうだったのかもしれません。

お化けは変化を拒否しているので、慢性的にエネルギー不足に陥っています。ですので、外界からエネルギーを得ることを考えた結果、電気を好んだり、人からエネルギーを奪おうとするのかもしれません。一緒にいるとやけに疲れる、エネルギーを奪われる、、、という経験は誰にでもあると思いますが、それはその相手が変化を認めない人の場合に多いはずです。

相手ばかりでなくこちらも変化を認めなければ、お互いでお化け合戦になりますので、恨みや怒りが増幅します。変化を認めず、双方が変化なしで物事を解決しようとする時、私たちはお化け合戦の恨みあいに入っていくのです。

どちらの我を通すのではなく、お互いに変化することで問題解決に導くことがエネルギーワークとなりますので、そうすれば物事は必ず発展します。取り決めだけの事務的やりくりで平成は30年やってきましたので、エネルギーを失っているわけです。

おそらく令和の時代は変化にとんだ時代になるでしょう。私たちの生き方も変化を受け入れることで、自ら変化に身を置くことで、エネルギーを得ることを考えたいと思います。

四季を愛でる、、、一日の自然現象の変化に喜びを見出す、、、季節の食べ物の変化を味わう、、、地球は変化によってエネルギー現象を起こしていますので、それを見たり味わうことが、文化として定着してきたわけです。

お化けには四季も夕日の美しさも鳥のさえずりもありません。ただ自身の思いの世界があるだけ。変化したら自分がいなくなることを恐れているのでしょうか。いなくなれば大きな世界に入るわけで、肉体が無くなる変化を最終的には人は受け入れるわけです。(お化けはそれを拒否します)

生れたら死ぬのはセットです。死の変化を受け入れることが、永遠の世界の入り口に私たちを導いてくれるわけですが、せめて生きている間にも、変化多き人生を歩み、お化け的な生き方から自由でいたいものです。

変化多き人生とは、何も激動の人生であるというのとは違います。変化を受け入れる姿勢で生きることです。変化を楽しめるということです。

ゲーテは「とどまれ、お前はいかにも美しい」という最終目標をファウストに言わせて、この世の意味と生きる意味についての答えを得ようとしています。しかし、とどまったら、止めてしまったら、変化に完成があることになり、何か違うように感じてしまいます。

その点、東洋思想は異なる考え方です。易経は東洋哲学になくてはならぬものですが、易経の最後の最後の卦は、「流転やまず」です。火水未済という未完成で終えます。私たち東洋人は、何かを求め、形を求めて生きつつも、そこに完成を見ず、流転やまずの意気で自らの人生を何かに捧げていくことをよしとします。

色々な考えはあると思いますが、変化がエネルギーであることを認めず、物にエネルギーがあるとする今の科学の限界を、私たちの心だけでも越えて行かねばならない時代に来ている気がします。

お知らせ

心が通じる文章講座 
日時 2019年6月10日(月)  14時から17時
講座料 15000円
定員 12名

私は文章は決して上手ではありませんが、人を説得する、感動させる、という点では考えがあります。それを文章に生かすことは決して難しいことではありません。
意味が通じる文章・最後まで読んでもらえる文章・感動する文章 の3段階をクリアしていく方法を伝授する実践講座です。
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令和に寄せて 2019年05月01日(水)

 人はなぜ先のことを考えるのか、、、未来を不安に思い、色々な思考を巡らせるのはなぜか、、、それは仕方のない人間の性のようなものと考えられているかもしれません。

しかしそれは本当に人間の性でしょうか。赤ちゃんや子供はあまり未来のことを気にしませんし、考えてもいない風です。子供に未来について話してもピンと来てない感じがします。

大人が未来についてとやかく言うので、そんなものかと思っている程度でしょう。動物も未来については考えてないようですし、未来を心配に思う気持ちは動植物にとっては、あまり一般的ではないのかもしれませんね。

人間の大人は未来のことばかり心配しています。子供は良い大学に入れるだろうか、、、自分が老人になったら、、、病気になったら、、、老後はいくら必要だとか、、、そんな風に考えて何が面白いのかよくわかりませんが、実際に面白くないのだと思います。

未来の不安を感じる人は、未来というよりも今が苦しそうです。ですが、実際には、未来のことをあれこれ心配する人に、今苦しい人はいないのです。今、本当に苦しければ、未来など考える余裕もありません。

未来の不安ばかり口にしたり心配する人は、今は楽ができているものの、今楽できているのは、自分の力ではなく、環境や仕組みやお金や背景あってのものだと心のどこかで思っているからです。

もっと言えば、自分には自分を幸福にできる力はなく、自分が入りこめる何等かの背景がない限り、自分は未来を楽に生きられない、、、と感じているので、未来を不安に思うのです。

しかし自分を守ってくれるはずの組織は仕組みや背景は、期待であって自分から出ているものと違います。なのでそれに支えられている自分や自分の未来をこころもとなく感じてしまうのです。

なぜそのような複雑な心理を持つに至る大人が多いのでしょうか。若い人でもやけに自分の未来を心配する人がいます。未来が不安な人は、実は今が不安なのです。今の手ごたえがないので、未来を不安に感じるのです。

「人は何でいきるのか」とか「幸福って何だろう」とおませに考える子供が時々いるものです。それは子供ながらも、生きることがすでに苦しいからです。子供ながらもすでに不幸を感じているためです。何の問題も抱えてない子供が、本当の幸福や生きる意味について考える必要などありません。すでに不幸だから、幸福とは何かと考え始めるのです。

人の幸福は、、、と考えるとき、私たちはすでに不幸なんです。しかし、この不幸とは一体何でしょうか。一言でいえば、エネルギー不足なんです。人はエネルギーを失いつつある状況の中で、不幸を感じ、不安を覚え、その結果未来についてあれこれ心配し、悩み出すのです。

未来を不安に思うのは、自身の今の不幸を感じ取っているものの、形の上だけでは通常か通常以上の生活を送っている人に多いのです。形の上の幸福で自分をリカバリーしているから、不安が襲うのです。実力はないのに背景に支えられた政治家やイエスマンで出世した会社の上の方の人や、国に支えられて良い位置にいる人に、未来を不安に思いあれこれ画策する人が多いのは、そのためでしょう。

不安から、心配から抜け出す唯一の方法は、未来について準備することではなく、今の自身の不幸を認めることに尽きます。しかしそれは大変難しいことです。なぜなら、将来の不安や心配が大きな人は、今は形の上ではけっこう人よりも良い状態にいるケースが多いからです。今本当に大変な人はきょう生き延びることがテーマであって未来など考える余裕もないはずです。

今の自分の不幸を認めることができたら、心を装う必要はなくなりますから、エネルギーの消費がグンと減ります。人は自身のイメージを取りつくろうために、莫大なエネルギーを消費しているのです。国も同じです。例えば日本やサウジアラビアなどは、今は昔のようなお金持ち国家である前提が無くなりつつあるにも関わらず、お金持ち意識を捨てようとしません。

日本などは飢えている子供が無視できない数いるにも関わらず、金持ち国家意識で奇矯な政治を行っています。まず、何をさしおいても国内の子供の飢えを救え、、と乱暴な言葉でつい言いたくなります。大したお金などかからないのになんでやらないのか、本当に不快。何のための国なのか。子供の飢えも救えないで偉そうな顔するな、、、と本気で思ってしまう。

話しがそれましたが、将来の不安と心配、、その大本にあるのは、今の不幸を認めないまま形の上での幸福を装うことであり、すなわちエネルギー不足ということです。

エネルギーが不足してくると、人は未来の心配を始め出すのです。エネルギー不足から抜け出ることがあらゆる問題の解決です。

しかし、今の科学ではエネルギーは外界の物質から得られると考えますので、エネルギー不足は解消しないのです。物にはエネルギーはない、とのフリーエネルギーの立場に立つことでしか、エネルギー問題の解消はないと私は考えるわけです。あくまで私の考え方なので押し付けるつもりはありません。

しかし事実は一つしかなく、大勢の人が言うことが正しい場合もありますが、違う場合もあります。物にエネルギーがあるとの立場からこれまで人類はやってきた結果が、環境破壊であり、物質信仰の行き過ぎでした。事実に即したものならそれも仕方ないかもしれませんが、事実ではないとしたら本当に不幸です。

そしてそれが事実でないかもしれないとの考えが最新の物理では常識化しつつあるのも事実です。意識なくして物事は存在しようがないと物理学でも認め出しています。だから何だ、、ということですが、そうした最新物理を持ちだすまでもなく、私たちの裸の心に問えば、昔から答えはわかっていたのです。

人の不幸、未来の心配、それらを解決する方法はエネルギー不足の解消にあり、その具体的方法が、意識が先であることの認識に他なりません。

物を持ってきて不安に備えようとしても、物は意識の成果物なので、物より
意識が先との考えや捉え方が必要になります。この部分が決定的に重要で、常々その順番を間違えないよう心を見張っている必要があるのです。

そして意識が先で物が付いてくるとの気持ちが自然になれば、人生観も生き方も根本の姿勢に変化が出てきます。幸福とは形ではなくて心の状態が大きなもので、意識が心に向いた状態でなければ、人は幸福にはなれないということです。
また、本当に幸福な人でなければ、具体的な幸福の状況を作ることもできません。
意識が先、心が先。ということは、苦しい中で、不幸な中で、まず最初に意識の火を灯すこと、心に明るい気持ちの火を灯すこと。それは、不幸を認識して今の自身の不幸を受け入れた状態でしかできません。形だけの幸福を装っている時は、それができないのです。だから表面だけを装うことは問題だと言っているのです。単に好き嫌いの問題ではなく、もっと大きな問題なのです。

私は不幸だったんだ、、、と認めれば、もう幸福にならざるを得ないコペルニクス的転回が始まるのです。

私が悪かった、、、と認めさえすれば、もう罰せる人や状況は一瞬にしてなくなるのです。

しかし、人は不幸だから、最後まで形の上の幸福とその意識にこだわり、とりつかれたように自分を守ろうとすることで、人生の牢獄化を長引かせてしまいます。

令和が始まりました。令はひざまづいて天意を伺うことを意味すると教わりました。素晴らしい言葉です。宝は地になく、天の宝を伺って降ろすのが私たちの役目となるでしょう。

すでにある物は結果であり、心にあるものが意識されることで、私たちは誰もが創造者になるわけです。物や外界の状況がすべてだった時代では、私たちが創造者になることはありませんでした。物やお金や権力を沢山持っている人が王様でした。その家来たちもやけに威張っていました。

令和は私たちがそれぞれ天とつながり、それを地に降ろす役であることを示しているように感じます。

物がすべてなら、あなたはどんどん小さな者に追いやられます。物はあなたの意識の成果物であり、あなたは創造者です。令和元年にお互い創造者として生きる選択をしたいですね。

新しい令和の時代もどうぞよろしくお願いいたします。愛

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デュオニュソス音階 2019年04月26日(金)

デュオニュソスという神のことを皆さんはご存知でしょうか。天界の王、ゼウスのれっきとした息子です。ただし、母親は正妻のヘラではなく、テーバイという国の王女セメレーとの間に生まれた男の子でした。

ご存知の方も多いと思いますが、ゼウスは有名な浮気者で、色々なところで妻以外の女性と交わっています。そうした中でできた一人の息子、、、ではあるのですが、デュオニュソスは特別な存在でした。

何が特別だったかと言いますと、デュオニュソスの歴史をたどってみると、古くはオルフェウス教に行き着きます。古い話しには物事の本質が隠されているものです。オルフェウス教の神話では、ゼウスはデュオニュソスに王座を譲ろうとしたというのです。キラ星のごとくいる神々の中で、なぜゼウスはデュオニュソスにオリンポスの支配権を与えようとしたのでしょうか。

正妻ヘラとゼウスとの関係がヒントになると思います。ゼウスは一貫して浮気者であり、性や人生を自由に謳歌するおおらかな古代的存在。一方のヘラは夫の浮気を許さず、浮気相手に復讐する怖い女神としての一面があります。

二人の神の対立に人類史を合わせてみてみると、自由な生き方をよしとする方向と、管理や組織を旨とする方向での葛藤というか戦いがあったのかもしれません。その結果はどうなったのかといえば、これはヘラサイドの勝ちに終えたわけです。私たちの今の時代を見れば、それは疑いようもありません。

私たちの時代は管理社会であり、権威主義がまかり通り、嘘もイメージでどうにか通されてしまい、素朴な生きる喜びや性の喜びを失っています。

デュオニュソスが負けたいきさつは、オリンポスの支配権をデュオニュソスに渡すことに嫉妬したティタン一族がデュオニュソスを八つ裂きにして食べてしまったため。それに怒ったゼウスは雷光でティタンを焼き殺します。そして灰となったティタンから作られたのが人間だったのです。

ティタンの灰の中には、物質としてのティタンと、ティタンには食べられたが霊としてのデュオニュソスが灰の中に同居していますので、それによって作られた人間は、肉体はティタン、魂がデュオニュソスであるとオルフェウス教は考えたわけです。

オルフェウス教では人は輪廻を繰り返しますが、そこから抜け出るには、魂であるデュオニュソスが輪廻を抜け出るカギを握っているというのです。時代の進行とともに輪廻の考えはすたれていきますが、日本人の私たちにはむしろわかりやすい内容かもしれません。

さて、では輪廻や解脱とも関係するこのデュオニュソスとは、いったいどういう神だったのでしょう。ここで話しを元に戻して、テーバイの女王を身ごもらせたゼウスと、それに怒り狂うヘラの対立から進めたいと思います。

ヘラはテーバイの女王、セメレーに近づき、「あなたの愛する人は本もののゼウスなのかしら」とうそぶき、セメレーを不安にさせます。セメレーはゼウスに「変身せずにヘラ様の前に出てくるのと同じ姿で会いに来てほしい」と約束させます。神々にとって約束は絶対ですので、ゼウスは仕方なくセメレーの前に神として姿を見せますが、あまりに強い光と熱で人間であるセメレーは焼け死んでしまいます。

6か月の身重だったセメレーから、ゼウスは急いで赤子を取り出し、自身の体の中にしまい、やがて臨月となって生まれてきたのがデュオニュソスです。しかしヘラの嫉妬はまだ続いていましたので、危険を感じたゼウスはデュオニュソスを焼け死んだ王女セメレーの姉妹であるイーノ―に託します。

イーノ―には二人の男の子がいたからでしょうか、それともヘラの嫉妬からデュオニュソスを守るためかはわかりませんが、なぜか、デュオニュソスを女の子として育てたのです。両性具有の性質がデュオニュソスにあるのはそのためかもしれません。

その後、イーオーに預けられたデュオスのことで、イーオーの家族には大変な不幸が襲うのですが、すべてヘラの嫉妬の凄さによるものです。それでも何とか生き延びたディオニュソスは成人して自身の神性を人間に伝えようと布教活動に出て行きます。

その内容は、狂信的な信女の群れを従え、世界中にぶどうの栽培を広めることでした。ディオニュソス=酒の神バッカスでもあったわけです。ディオニュソスに従う人々は、山野で乱舞して法悦の境地に至ります。まさに父ゼウスとヘラの葛藤の戦いの本質であったゼウス的願望が、表出した姿でもあり、葡萄酒を飲むことによる酔いとも関係していることでしょう。

ついバッカスとの関係において酒がクローズアップされてしまうのですが、酒はデュオニュソスのあくまでも一部で、それよりもさらに深い法悦、喜び、自由がデュオニュソスの本質だと思われます。デュオニュソスには踊り狂う人々が付き従い、魔術・呪術によりインドに至る広大な地域までを征服したと言われます。

最後には冥府にまで行き着き、そこから母を救い出してオリンポスの神々の一員にさせています。また、ナクソス島に置き去りにされていたアリアドーネを妻にめとって彼女も女神とさせたのです。

デュオニュソスの力はこうした内容からもオリンポスにおいて特別な存在だったと思われます。しかし年代を追うごとにデュオニュソス的な時代観は消えていきます。

デュオニュソスによる法悦や喜び、時に常識をはるかに超えた狂気にまで至る人間の可能性は、政権や時の権力者にとってはまずいものとして映りました。その結果、デュオニュソス的要素は時代からどんどん外されて行ったのです。

しかしその力は潜在し見えにくくなったというものの、私たちの体の中には、霊的存在としてデュオニュソス的なるものが今なを息づいており、命を削るような現代の闇の中で、その出番を待っているとも言えるでしょう。

会社が終えたあと、仕事のあと、一日の終わりに、自分を取り戻そうとする人々で飲み屋さんは繁盛を続けますが、こうしたすべての人の中に、今なをデュオニュソス的なるものは存在しているのです。

デュオニュソスはぶどう酒との関係で語られることが多いですが、デュオニュソスの杖を振り回して歓喜しながら山野を駆け巡った人たちには、さらにリズムや音があったと思います。

人を幸福に法悦に至らしめる音が実は存在するのです。ただそれが知れ渡ることは権力者や時代を支配したい勢力にとっては非常にまずいものであったでしょう。音楽を聞いただけで人が幸福になってしまったら、人を支配することも、人や群衆を不安にさせて一定の方向に向かわせることもできなくなるからです。

ソルフェジオ音階もおそらくそうして消えていったのかもしれません。もしくは消されてしまったのかもしれません。ソルフェジオの音階もそうですが、ソルフェジオ音階のみでは作曲しにくく、音楽を作る際の基準音、音階としては成立しにくい面があります。音の数が少ない点がネックであり、ソルフェジオ周波数を系列的に+-したりしても、音質が似ているため、音階としての限界があります。

私はこの7年ほど周波数とそれが人に与える影響について個人的に研究してきましたが、人を法悦に導き、幸福にする周波数は確実に存在します。その周波数についてもわかっています。

ただこれはある意味危険な内容ですので、私に何かがあった場合は、その周波数ナンバーが多くの人に伝わるようにしてあります。何を大げさな、、、と思われるかもしれませんが、基音を440Hzか432Hzにするかであれだけの騒動があったわけで、音は重要な要だからです。

人を法悦に導き幸福にさせる周波数はいくつかありますが、その中から29を選び出し、29の周波数が形成する音階をデュオニュソス音階と名付けました。デュオニュソス音階で作曲された音楽は人を幸福にし、法悦に導くことになります。

人はもう人為的に作られた国民国家の時代を抜けだして、もっと自由になった方が良いと思います。また、そうした時代が到来しつつあると思うのです。デュオニュソス音階による魂への栄養補給とその実践は、これから行っていきます。ある一定の場で、デュオニュソス音階が奏でる音楽があり、ぶどう酒を飲む人も飲まない人がいてもまったくいいのですが、魂を解放させることで、かなりの部分のこの世の問題は解決してしまうことでしょう。

29の周波数の中からたった一つだけですが、下記動画でお聞きいただけます。実際には小さな音量のためはっきり聞き取れないかもしれませんが、それでも心や体が不思議な落ち着きを感じてくると思います。



上の動画ですとスマホでは聞き取れない、、、ということでしたので、下記動画で再アップさせて頂きました。ボリュームを上げたため、音質が悪くなっていますが、お許しください。


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