愛の日記


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希望の周波数153Hz 2018年07月01日(日)

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 153Hzの2タイプのチューナー及び、⒉タイプの音叉箱を7月1日から発売しました。

改めて153Hzとは何かについて、説明したいと思います。153Hzについては世界でもまだ表向きではあまり語られていない周波数です。しかしこれは特別な意味深い周波数です。

振動数が三単位で成長する周波数の総代表であるこの周波数は、全数の三分の一の性格を代表して持っています。全数の三分の一ですので、いわば無数の三分の一というとんでもない大きさです。このすべての数の三分の一を集約した数が153なのです。それについては後ほど説明させていただきます。

まずはじめに、数と周波数を同列に扱う根拠についてです。周波数は振動数ですので、数理的な概念と一致します。1センチとか1グラムとかいう長さや重さの概念は、それが人為的な約束事であるのに対して、周波数は実際の1振動=1周波数であり、数と完全に一致します。周波数の数は概念ではなく、人為的なものではないのです。

そのため、数にもし意味があるとしたら、数と周波数は同列に語れる部分が多くなります。数秘やゲマトリア、カバラなど、数に関した秘密や考えは根源的であり、高度な神霊界から送られるメッセージはそのほとんどが数字、もしくは幾何学模様だと言われます。

この世の物はすべて音=振動によって作られていますので、周波数こそが数を生み出した大本にあるわけで、音=振動回数=数 と三位一体です。

153が持つ原理的意味は、周波数153Hzとなるわけです。

では、153にはどのような意味があるのでしょう。まだあまり語られることのない数ですが、隠れた形で語り継がれてきたことが伺えます。

キリスト教世界においては、ひとつのアナロジーとして、一部で密かにこの数が語られてきました。それは聖書記事に153が出てくるからです。それも復活のイエスが最後に残した数として、聖書に登場してきます。
ヨハネによる福音書の21章はヨハネ伝最後の章です。テベリアという海辺に、復活したイエスが最後に現れる重要なシーンです。イエスは魚が取れずに困っているペテロに指示します。そこらへんに網を投げ入れてみなさい、そうすれば魚が取れるでしょうと。

ペテロが言われるままに網を投げ入れると、たくさんの魚が網にかかります。その数が153匹であると、わざわざ聖書に書き記されるのです。この意味について、密かにキリスト教会では語り継がれてきまたのですが、その内容はアカデミックなものと違い、どちらかといえば、秘境的な色合いのする、神秘学の深い部分としての印象です。要するに一般には広がることのない秘め事でした。

153の意味にはすべての人の救いの約束というイエスの意思があるのですが、教会によらねば人は救われないという教会権威と異なる方向となるため、おそらく秘め事にされたと思います。ソルフェジオ周波数もおそらく同じ構造の元に隠されたのでしょうから。

153が3で割り切れる数のすべてを代表するというのは、3で割り切れる数の一つ一つをそれぞれ3乗し、その答えを和していきます。それを何度も繰り返していくと、最終的にすべての3で割り切れる数は153となり、以後一切変化しなくなります。3で割り切れる数の終点が153なのです。

例 27の場合  2×2×2=8 7×7×7=343  343+8=351 
3×3×3=27  5×5×5=125 1×1×1=1  27+125+1=153 以降変化しなくなります。27のように、3で割り切れるあらゆる数は最終的に153になります。27はわずか二桁ですが、たとえ、何億桁、何兆桁であっても、すべての3で割り切れる数は153に行き着きつくのです。

3は三位一体のキリスト教の精神を表す数です。占星術では発展の木星の数、音楽ではワルツ、1が始まりで、2が対象物、3で対象物が和して発展となる意味は普遍です。聖書記事における3は、ペテロの網にかかる人間の数を意味します。

聖書記事の他の部分で、イエスがペテロに対して「あなたを人間を取る漁師にしてあげよう」との言葉があり、その証しはヨハネ伝の最後に設定され、ペテロはイエスのいわれるままに網を下ろして、153匹の魚を得る、、、

人間を取る漁師、、、すなわち、ペテロの網にかかる全人類の三分の一をイエスは救う、、、と解釈されてきたわけです。三分の二の人類は滅ぼされるというヨハネの黙示録の記事ともそれに符号します。

こうした内容はイエスの言葉を聞く三分の一の人だけが生き残る、、、というアナロジーとして伝えられた一面がありますが、実は153には、すべての人の救いの意味が込められているのです。

153は1.2.3.4.5のそれぞれの数の階乗の和となります。階乗とは、1.2.3..4.5を下記のようにしたものです。

1×2×3×4×5=120
1×2×3×4=24
1×2×3=6
1×2=2
1=1
120+24+6+2+1=153

1から5までの階乗には、すべての人々の意味合いが出てきます。
すべての数は基本的に1.2.3.4.5のどれか、もしくはこの5つの数の組み合わせたものの倍数と和の組み合わせです。6は2+4 でも良いし、7は3+4、5+2でもよいし、8は3+5 9は4+5であり、1から5があれば9までのあらゆる数の大本がここにあることになります。5までの階乗数には、すべての人々の意味が込められていると思えます。

私の考えですが、153Hzは、男女の声の接点になる周波数だと思うのです。女性の低い声、男性の高い声が153Hz内外で一致します。男女の交わりを暗示する周波数ということにもなります。

お産の時の呻き声、喜ぶ男の声、、、その周波数と見ることもできます。数秘学として見ると、153は1+5+3で、9となります。9は無であると数秘学では考えます。無からしかエネルギーは来ませんので、隠された9は無限のエネルギーを示す暗喩となります。

完全数は常に三桁です。数は原則的に、1.4.7の系列、2.5.8の系列、3.6.9の系列の3種類に分けられ、どれかに属します。上記の3種類の全部を持ち、且つ合計が9となる数は18種類しかありません。

126.162.216.261.612.621
135.153.315.351.513.531
234.243.324.342.423.432   以上の18個以外にありません。

これら18個の数は3系列のすべてを持ち、且つ9を外に隠しています。かくれた9.、すなわち無からしかエネルギーは来ません。無からあらゆる事柄、すなわち3系列のすべてにエネルギーを送れる数の概念がこの18個であり、この18個の数はフリーエネルギーの原理を知っていることになります。

これら18個の数はすべて3で割り切れる3のグループであり、その主となる数、3のすべてが帰結する153を中心に設定されている18個の数。主役はもちろん153です。この中には、正しく音楽の基音ともいえる432も含まれています。

18個のこれらの数は数秘術にゲマトリアにも頻繁に登場します。3の原理、9の秘密を独り占めすることで、この世を支配した構図が見えてきます。人間に与えられるエネルギーの多くが、この18個の周波数の音により得ることができるのですが、(もちろん私の考えです)これを隠し、人に与えないようにしながら近代化は進んだのではないでしょうか。

国会議事堂に入る人は、必ず9という数が見えるものを隠さねばならないということです。憲法改正の反対を抑えるという意味のようですが、9を許せば、フリーエネルギーの時代が到来してしまう意味もあるでしょう。9は無を表す数であり、そこからしかエネルギーは来ないので、悪の時代を継続させるには、9の本当の意味を隠すしかありません。

この18個の数、すなわちこれらの周波数に特別な意味があると私が思ったのは、この周波数帯が人が自然に発声する生活音の周波数帯であることがヒントとなりました。音にはエネルギーをもたらす力がありますので、周波数によっては、人を苦しめも、喜びもさせるものがあることに気づいていました。

18個の周波数は人が普通にしゃべる中に設定された周波数で、神はこの周波数を持って、人にエネルギーを送る仕組みを考えられていると思えるのです。

都市化、アスファルト化、核家族化、単身化、仕事や時間の合理化、パソコン化、自動化は、ことごとく18個の周波数を隠す働きをしています。本来の豊富な会話の機会がどんどん少なくなっていくことは、個々や社会のエネルギーが不足していくことと大きく関係しているのです。

18個の周波数、ことに153Hzを得ることは、生きていく質を向上させる上でとても重要です。かつては大家族や大人数の仕事場で得られたはずの18個の周波数は、都市化、近代化、核家族化、単身化の中で、極めて不足した状況にあります。

音からエネルギーが訪れるとしたら、現代では足りない音、取り上げられてしまった音があり、その分、人はエネルギー不足に陥るのです。足りない音があると言っても一般的には理解されないことは承知ですが、イエスが暗示した153、その数が持つ多くの暗示から、153Hzは極めて重要です。

私が得た結論は153Hzは和をもたらす、和の周波数であるという確信です。和というとただ仲良くした方がいい、、、というあんちょこなものではありません。和さねば、力がでないという意味で、危険な偏った時代に必要な周波数なのです。和さないものからは融合は生まれず、融合がなければ、やがて孤立の運命が私たちを襲います。あらゆるギャップの解消を促進させる周波数が153Hzだと思います。

153Hzは人間が人間として生まれ、生きる際に必要なエネルギーであり、男女の声の接点にあたり、人間が重要な場面で引き出す音となって、私たちにエネルギーを与えているのです。

和すことで双方のギャップが解消され、エネルギーが生じます。その働きと153Hzは大きく関係するのですが、153Hzは対立する者同士の接点となり、和と平和に欠かせない要素です。イエスの救いの暗示、153Hzは先の見えない時代に、この先の時代原理と本当の希望を与えてくれる周波数と言ってよいでしょう。

単独では強くても、和することを忘れた現代人。強さだけでは見通せない未来がこれから訪れるはずです。その際、153Hzの必要性が出てくるでしょう。

153Hzを得る方法としては、通常の会話、女性は低い声の、男性は高い声での発声。また抑揚をつけた朗読での表現により、この音を得ることも可能です。さらに大勢の仲間との会話では、必ず、この音は飛び出してきます。昔の大家族の家では18個の周波数がたくさん飛び交っていたことでしょう。

安定して153Hzを得るためには、二本の153Hzチューナーは、画期的な働きをしてくれるはずです。

(ここで語ったことは、まだ一般で認知されたものと違い、科学的な根拠はありません。あくまで私個人の考えです。この内容を元に、どうか皆さまも個々でお考えくだされば幸いです)

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153Hz4つのアイテムご紹介

153Hzステンレスチューナー 15000
153Hz重し付きチューナー 16000 
153Hz専用アクリル音叉箱  15000
153Hz専用木製音叉箱  20000

お得な153Hzコズミックセット①②
① 153Hzステンレスチューナー+153Hz専用木製音叉箱  30000
② 153Hzステンレスチューナー+153Hz専用アクリル音叉箱 26000

153Hzチューナー及び音叉箱の使い方

153Hzステンレスチューナーのご使用方法
振動専用のチューナーです。振動させたチューナーのグリップ部位を体に直接当てて使用します。エネルギーが不足している部位や流れの悪い部位に使用し、体や心のエネルギーの停滞、こだわりを無くすことを目的にしています。153Hzは自然なエネルギーですので、不自然さから来る不安や不運、原因のわからない焦燥などをお持ちの方にとくにお奨めしたいチューナーです。音叉箱をご使用いただくことで、振動を音に変え、全身での153Hz体験ができます。

153Hz重し付きチューナーのご使用方法
こちらも振動用チューナーですが、振動が大きいため、耳元では空気の振動が顕著に伝わります。この振動音に合わせて、同じ高さの声を出しますと、脳内で共振現象が起こります。共振したものにはエネルギーがもたらされますので、脳に直接エネルギーを取り込むことを目的にします。(共振からエネルギーが得られるというのは、科学的な根拠はありません)一人暮らしであまり人と話す機会のない人にとくにお奨めしたいチューナーです。重し付きチューナーは音叉箱用の仕様にはなっていませんが、音叉箱に直接グリップ部位を付けることで振動を音に変えることができます。

153Hz専用木製音叉箱
長さが53センチあるかなり大型の音叉箱になります。音が長く鳴り響きます。地の底から聞こえるような重低音が部屋中に響き、部屋全体をエネルギー空間に変えてくれます。木製でできたデリケートな音は品がある安心感に満ちています。約1分半ほどの振動体験が可能です。

153Hz専用アクリル製音叉箱
長さは53センチある大型の音叉箱です。透明なアクリル製品です。木製にくらべておしゃれですが、音の面で木製に比べると多少短い時間の振動となります。人前での演奏やセッションでは美しさがひときわ輝きます。振動時間は約1分です。

お得なコズミックセット①②が他にあります。153Hzチューナーは世界で初めてのものです。今後153Hzは希望の周波数として、いずれ認知されるようになるでしょう。特別な周波数をわかる人だけにお届けいたしたい、これが最初の機会となります。


チューナー類は科学的、医学的には根拠がないものです。効果、効用も認められたものではありませんので、ご検討の際は個々の判断でお願いします。


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やぎ座土星&冥王星を刺激する満月&新月 2018年06月27日(水)

やぎ座土星&冥王星を刺激する満月&新月

今度の満月が28日の午後で、やぎ座の6度30分弱のあたり。そこは現在運行中の土星がいる位置ですので、この満月はもろに土星を刺激します。

そして次の新月は7月の13日の午後で、これはやぎ座の20度の新月。そこにはもろに運行中の冥王星がいます。

他の惑星が悪い形で絡んではいないのでそれほど心配はないとは言うものの、やはり教科書的に言うなら、ここは注意ポイントに。

やぎ座は最後までボロを出さない星座ですが、出た時はどうにもならない状態を突きつけます。やぎ座が示す意味は二つあります。現行の支配システムと、自然現象です。

土星はやぎ座を支配する惑星ですので、現在は本来のやぎ座を運行中で、ここで新月と満月を迎えることは、年に一回づつ。土星がやぎ座にいるのはあと2年ほどで、あと今回のようなタイトな形で新月もしくは満月を迎えるのは2020年の1月など数回だけです。

土星と冥王星がやぎ座にある時期に大地が活動時期に入ると予想できますので、今年の春分レポートでも火山活動や地震の年である危険については語りました。

確かに現在、色々な火山が活動していますので、確かに注意は必要です。星の運行から無責任なことは言えませんので、決して予想としてではありませんが、星の上ではストレスがかかっている状態であることを申し述べています。

このように、火山や地震を予想しても人を驚かすだけで迷惑な話しですが、今回はたとえそうしたことが起きても大きな問題にならないから大丈夫との思いがあるため、語っています。

具体的に言いますと、今、星回りは自然現象においてはストレスがかかる状態であり、実際に火山活動が活発化したり、地震が起きる可能性はあると思います。ただ、そうした場合でも大きな被害は出にくく、そうした危険に遭遇しても安心して冷静でいれば何も問題はない、、、という観点から語らせていただいています。

星占いの話しですので、当たらないことも十分にあるわけで、万が一あったとしても、大丈夫ですので、活動期に入ったという一般的な考えもあり、地震国に暮す通常の注意はお互いに必要ですね、、という話しです。

天変地異も心配ですが、実はもう一つの支配システムの方について、今回は語りたいのです。

先ほど言いましたように、やぎ座は現行のシステムの大本にある星座です。システムは人を統治し、社会を力ある人の思う方向にもっていくことを目指しています。しかし、力ある人にも限界があり、時代の変化に対応できず、そのシステムが突然動かなくなることが起こることがあります。

めったにないことですが、冥王星と土星がやぎ座にある間にそうしたことが起こると私は以前から考えていました。そうした出来事はある日突然起こる性質です。というのは、やぎ座は最後までボロを出さない星座ですが、出た時はお仕舞い、という形です。

具体的に言いますと、アメリカの金利上昇に端を発した世界金融は、ドル借金国に多大な影響を与えています。そのほころびが冥王星&土星がやぎ座にいる間に切れるという考えです。トランプ革命はそのことを承知の上での行動と思われるため、こうした事態がいずれ訪れると読んでいるわけです。

いづれ、、、というのが、今回の満月、新月、あと数回訪れる新月と満月。とくに今回の2回と2020年の1月ではないかと、占星術を教科書的に読んだ際の結論です。

日本は一応ファイナンスは自国内でまかなえていますので、そうした事態が起きても結果的にはむしろ日本の時代到来を告げる出来事になったと、後世の歴史は解釈するはずですので、決して怖いことではありません。日本時代が訪れることになってしまう、その必然的出来事が起こるという観点は重要です。日本はすでに終わった、、、と考える人の気持ちはよくわかりますが、本当は日本の時代が始まる産みの苦しみに入っているのです。

ドル借金の多い国々、、、中国、南米、ドイツやユーロ、、どこかはわかりませんが、突然万歳する体質のドイツはこうした事態には欠かせない配役です。また、金融とイスラエル中東問題が同時に起こる可能性もあります。今、火星が留となっていますので、こちらも心配。

日本のマスコミではあまり伝わらない世界の状況を、星の上からお伝えしておきたいと思った次第です。ただし、世界でも日本でも色々とあると思いますが、一見悪く進んでいる様に見えて、実は良い世界になる方向へ進んでいるように見えますので、あえて語らせていただきました。

今後のマドモアゼル・愛公式SHOP 新発売スケジュール
7月1日  153Hzステンレスチューナー 153Hz重し付チューナー
      153Hzアクリル製音叉箱   153Hz木製音叉箱  以上4点の発売開始

7月3日  432Hz純正律オルガニート20穴 発売開始
      444Hz純正律オルガニート20穴 発売開始
      432Hz純正律オルガニート33穴 予約注文開始
      444Hz純正律オルガニート33穴 予約注文開始
      
その他、10月以降のセミナーについて7月中にご案内させていただきます。


チューナーご使用法の案内     おすすめMIチューナー

エネルギーを得て元気になりたい  ノーマル プレミアム各チューナー
体調の不安が気になる時    ザヘルス又は444Hzゴールドチューナー
               444Hzオルガニート
美容目的             振動美人
髪にうるおいを与えたい      528Hzチューナー
脳内共振を体験したい       128Hz重し付  153Hz重し付
独り暮らしで話す機会が少ない  153Hzステンレス 重し付き各チューナー   
魂の安らぎと安寧     432Hzゴールドチューナー 432Hz純正律オルガニート  
ライヤーやピアノの基音を変えたい 444Hz 432Hz 528Hz各チューナー  
整体などプロの方向け       132Hzドクターチューナー
 

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日本臨床音楽会講演「日本の声・日本の音・日本の歌」マドモアゼル・愛 2018年06月22日(金)

 明日、日曜日の午前中に(6月24日午前10時半から)、私の講演があります。お呼びがかかったのは、日本臨床音楽研究会からで、音楽の効能を臨床面で研究し、実践しようという団体です。大学関係の方や音楽関係、企業関係の方も多いようです。

講演タイトルは「日本の声・日本の音・日本の歌」
長い間、和歌を歌う披講の研究と実践をしていますので、その関係でお声がかかったのだと思います。日本の声、、、と言えば、角田忠信博士の日本人の脳の研究が思い浮かびます。角田博士とはひょんなご縁で、数日間を海外で割と密にご一緒させていただいたことがあります。

そこで直接博士のご研究に触れることができたのは、偶然のたまものという他ありません。日本人の脳については短く簡単には話せませんが、博士が最終的に力説されたことは、「日本人は外国の真似ではダメなんです。日本人しかやらないやり方で世界に貢献するのが良いのです」ということでした。

日本語には母音が深くかかわってきますが、その特殊性については、明日、二時間ありますので、ていねいに話せるのではないかと思っています。

他に、日本の声や歌としての倍音について、またその研究から得たものとしての周波数について、実践を交えてお話しする内容になると思います。

チューナーも持参し、また、432Hzのオルゴールも持参して聞いていただけたらと思っています。

当日受付がありますので、関心がある方はぜひいらしてください。

6月24日(日 )10時半から12時半まで
場所 自由学園 明日館  JR池袋駅メトロポリタン口より徒歩5分 目白駅からは7分。
料金 3000円(当日徴収)

駐車場はありませんが、近くに三井のリパーク駐車場があります。駐車場名「西池袋2丁目」と入力してください。
 

問題部位に意識を注ぐ健康法(作用と反作用) 2018年06月20日(水)

色々な健康法がありますが、不健康はエネルギー不足だとの観点に立てば、不調がどのようなものであれ、そこにエネルギーを注ぐことが重要になります。

健康に限らず、あらゆる問題はエネルギー不足と言っても良いと思います。体の不調はもちろん、貧乏も、悩みも、焦燥も、すべての原因はエネルギー不足です。

問題の解決はエネルギーを得ることに尽きます。

エネルギーの得方には色々あると思いますが、物には何の力もないので、物を得ることによる解決はありません。ただし、物が何等かの媒体として働き、結果的にエネルギーを得ることにつながる場合はあります。

食べ物や薬が効くことがあるのは、エネルギーを得る媒体になった際のことです。エネルギーの法則が理解できれば、たくさんの方法によってエネルギーを得ることができます。

では、本当の意味でエネルギーを得るとはどういうことでしょう。答えは作用にあります。何等かの作用があれば、必ず、反作用が帰ってきます。反作用が本当のエネルギーです。

犬も歩けば棒に当たるではありませんが、何でも作用があれば、必ず反作用が訪れます。例外はありません。地球でも月でも火星でも他の恒星でもこの銀河以外の銀河でも、これが唯一の法則です。

作用があれば反作用が起こる、、、唯一の共通法則です。
10グラムの力を大地に加えれば、10グラムの力が大地から戻ります。同じ力が戻ります。なので、基本はヒフティヒフティで、損じることも益することもないというのが、宇宙の法則です。なので形あるものは必ずいつかはゼロに戻ります。

プラスもマイナスもなく、すべてはゼロとなります。作用と反作用はセットです。一体となりますので、反作用を生まない、戻らない作用は絶対にありません。

では、10グラムの力を加えれば10グラムの力が戻る、、、差引ゼロなら、何も起きない、、、と思われますが、そうではありません。

10グラムの力が加わった大地は常に10グラムの力で押し返しています。そこにはエネルギーが生じているのです。力を拮抗させればそこにエネルギーが生じます。

一億トンの力を右に一億トンの力を左に加え、双方の重力を強固なの上で拮抗させれば、わずか1グラムの力でも二億トンを動かせます。合気道や柔道はこうしたエネルギーを利用して相手を倒します。拮抗した無からエネルギーを得ているのです。

物理的には違った理解といい方になると思いますが、拮抗点にエネルギーが生じると考えた方が合理的です。

さて、作用と反作用に話しを戻しますが、同じものが戻ってくるのなら、プラスマイナスゼロとなり、エネルギーがどこで生じるかよくわからなくなります。拮抗は無重力で、無こそがエネルギーをもたらす条件なのです。無が本質であり本態であり、無からしかエネルギーは訪れないのです。

物理作用はそれに比例した物理反作用を生じますが、物理的に双方の力が拮抗すれば、重力ゼロポイントができ、同時に両者の重力を自在に限りなくゼロに近い重力で動かすことができます。

何兆トンの重力が押す大地の龍のような力があったとして、もう一方はそれを押し返すやはり強力な力の反作用が起きている地点、、、、要するに地震が起きやすいポイントになるわけです。活断層と呼ばれるものです。

双方から何兆トンもの力がせめぎ合っており、わずか数トンの力のかけ具合によっては、双方を動かすことができます。その力は巨大で二つの力が拮抗しているためにエネルギーを持っているから動くのです。活断層の怖さはそこにあり、活断層にはエネルギーを生じる力が潜在的にあるわけです。


活断層がいつ動くかは、地震国の日本では重大な問題ですが、あらかじめ、どちらの方向からどの程度の力が加わっていて拮抗しているのかがわかれば、重力の逃げ道を作ることで地震を防ぐことができるかもしれません。悪用されれば、簡単に地震を起こすこともできてしまうわけです。

このように重力の作用は簡単に拮抗を生みますが、作用と反作用には多くのケースがあります。

重力に限らず、作用を起こせば、必ず反作用が伴う、、、その反作用が本当のエネルギーである、、、、とすると、作用の質が実は問題になってくるのです。作用が計測できる重力の場合は、拮抗点がエネルギーポイントになるくらいのことで比較的にわかりやすいのですが、重力以外の作用では作用の質が問題となってきます。

原則としては、物理的な作用の要素が小さくなるほど、本質的な作用となり、もたらされる反作用は大きいのです。すべての作用反作用は同等ですが、目に見える物しか信じない私たちの世界においても、この原理は正確に働くため、小さな作用のように見えていても、それがより本質にかなった作用であるなら、この世的に信じられないほど大きな反作用となることがあります。

問題のある体の部位に3キロの重力をかけて反作用によるエネルギー補充を行うより、わずか数グラムの小さな重力による反作用の方が、より大きなエネルギーをもたらすことになります。

一見、作用反作用の法則に反することに聞こえると思いますが、実はそうではないのです。わずか数グラムの小さな重力を問題ある部位に掛けたとしますと、微細な感覚を刺激します。意識も作用ですので、ここにおいて、3キロのはっきりした重力をかけても、体は物理的な反作用に無理が生じますので、体を硬化させて無理やりな重力から守ろうとします。反作用しやすく体を硬化させることになりますので、強い指圧が好きな人の体は必ず硬化しているはずです。

しかしわずか数グラムの作用なら、重力が小さい分、物理的な反作用で体は無理をしません。そして数グラムの作用を認知するために意識のセンサーに頼るようになります。数グラムの作用を問題ある部位に行うということは、実は意識のセンサーを働かせることにつながるのです。

最終的でもっとも偉大な作用は意識にあります。意識という物理的側面の極めて小さな圧がもたらす反作用は、この世的にも大きな反作用となります。なぜなら、意識が本体であり、私たちの存在は物理的存在としてよりも意識存在としての実在が本当です。

なので、意識圧が体に働きかける作用の方がより多くの反作用をもたらし、エネルギーを結果的に体に送ることができるのです。

と言って、私たちは意識を向けただけでは鈍い肉体の問題をすぐに解決できるほど優れてはいません。もちろん意識に対する本物の信頼があれば、問題個所に意識を向けるだけでエネルギーを送ることができるでしょう。しかしそれは一般的ではなく、むしろ、小さな物理圧、数グラムの圧を問題部位に掛けることで、その部位を意識でき、確かに数グラムの圧が気持ちよく働いている、、、と感得することで、その部位への意識化が進み、エネルギーの補充がかなうわけです。

話しが理屈っぽくなりましたが、簡単なことをあえて説明するところから来る複雑さです。一言でいえば、小さな数グラムの圧を、体の問題部位に掛ける、、、さするでもよいし、軽くそっと叩くでも触れるでもよいのです。ともかく、小さな物理圧であることが重要です。

軽くそっと撫でて行えば、意識はその部位に至ります。そして、そこで気持ち良さが多少でも伝われば、もうエネルギーは補充されています。

そっと体に触れていくことで、その部位部位に意識を這わせる、、、、それだけで驚くほど人は元気になります。問題個所も解決に向かうことが多いのです。

小さな圧が治したように見えて、実は意識がそこに注がれてエネルギーを得たのです。意識圧が強大なエネルギーをもたらし体の不調を治すのでしょう。

重力に頼って、言うことを聞かないとばかりに何キロもの力で体を叩く、こする、押すなどしても、物理的に何キロもの反作用を起こすのは体はつらいので、作用から身を守るために体は固くなるのです。

体に意識を向ける、、、そのためには、より物理的に少ないわずかな力の圧で十分なのです。その方がその部位に意識を向けやすくなり、結局は意識圧の反作用による偉大な効果で体は癒されるのです。

私が開発したポンポンマッサージはまさにこの原理を応用したものです。ポンポンマッサージと同様、体の問題部位には、そっと手を触れ、静かに押したり、さすってあげる、、、それにより、気持ち良いなあ、、という意識がその部位に届けば、問題はもう解決されているのです。

お知らせ
6月21日は夏至ですが、久しぶりに妖精茶会&432Hzオルゴールの夕べを開催します。そのため、shopマドモアゼル・愛の閉店時刻がその日だけ、一時間早まり午後5時閉店になりますので、ご注意のほどお願い申し上げます。
 なを、妖精茶会に参加される方はすでに締め切っておりますが、場所はお店ではなく、尾山台のアトリエです。ご案内いたした通りですので、どうかよろしくお願いいたします。

小さな振動作用がもたらすチューナーの奇跡
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エブリバディハッピー 2018年06月18日(月)

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この写真は馬券です。的中しています。勝った馬の名前は「レインボーライン号」
私がダービー以来、ずっと追いかけ続けていた馬です。

最後に勝ったレースは第157回「天皇賞」3200メートルのレース。この時の的中100円馬券です。

競馬の馬は一年に7000頭以上も生まれますが、活躍できる馬はほんの一握り。後の馬がどうなってしまうのか、本当に問題なのですが、競馬を経済行為としてだけ考えていると、馬の悲劇はなくなりません。

私は馬の走る姿が好きで、その存在感の大きさには圧倒的な魅力があります。競馬場で活躍できなかった馬、活躍馬のその後の安寧、そしてレビューすらもできずに姿を消していく数多くの馬のことを考えると、どうにもならない気持ちになります。

馬の魅力は語りつくせないものがありますが、馬を再び交通機関の主軸に据える、、、、
車を街や村から締め出して、馬車や馬鉄道を走らせる、、、、駅周辺には花を植え、テーブルを出し、無料のお茶などを用意する、、、

馬が交通機関になれば、アスファルトの道を掘り返し、人間と動物が長い間共存してきた土の道になります。道の中央には並木が、道の両端には様々な植物が立ち並び、その間を色々な馬車が走る。

たったそれだけのことで、その町には間違いなく観光客が集まり、復活していくはずです。

車を締め出し、馬を交通機関とする町や村があったら、どんなに幸福な光景でしょうか。
停車場では馬の交代をセレモニーのように行えば、大勢の人が喜ぶことでしょう。

道端にはたくさんのお店が並び、みな、ウッドチップやレンガの歩道に花を出し、テーブルを出してくつろいでもらえば、お店も街もきっと繁盛し出すでしょう。

馬文化の息づく街ができれば、お客が来て、馬が殺されずに生かされ、すべてが喜びにかわってしまう。不要な馬を殺し、新たな馬を産み育てることだけが馬産業ではないはず。馬と人とはかなり前から一体の生活をしてきました。馬は人の役に立つことを厭いません。

走れと言えば、死ぬまで走り続ける馬もいるという、、、、なので、人間には馬の面倒を最後まで見なくてはならない責任があります。それは決して苦しいことだけではなく、馬文化の育成、馬を交通機関に置き換えるアイデア、馬が人にもたらす心と触れ合いの面、、、そうした場ができれば、間違いなく、そのこと柄は発展し、馬も人も喜ぶことになるはず。経済的にも、これまで何をやってもダメだった地方のシャッター街は数多くありますが、そこに馬文化が浸透し、馬鉄道、馬車、馬車道が整備されたら、あっという間に命を吹き返すことは目に見えています。そうすれば、芸術家もそこに集まってくる、、、新しいおしゃれが生み出される、、、新しい生き方が創出される。

全国の5パーセントの貧しかった村や町が馬文化を育成し、馬を交通機関にした際に生み出される新たな仕事の創出人口は、数十万人以上に達するはず。そいでいて、何もお金など使わない。殺される運命の馬が生かされる、、、死んでいた町や村が生き返る、、、仕事が増える、、、、、馬の町の民泊など、想像するだけで巨大ビジネスになったりしないだろうか。

これまで何をやってもダメだった町に金が入ってくる、、、それでいて、ほとんどお金はかけていない、、、そこに携わる人たちの顔はみんな輝いている、、そうなると、これまで捨てていた、忘れていた町や村の文化を人は思い出していく、、、そうだ、150年前まではつづいていた、祭りがあったべ、、、復活しようや、、、馬があれば盛大にできるべ、、、

今、人が求めているものは、ビルや新幹線ではないのです。これからの生きがいやお金儲けは、こうした匂いがするものでなくてはならないのです。

馬券購入の際には、税金が20パーセントから25パーセントを取られるのですが、その数パーセントでもこうした馬文化のまちづくりのために利用する、、、その結果、不要な馬を殺さなくてもよくなる、、、そうなるのなら、競馬ファンは実は大喜びして賛成してくれると思います。さらに税金が増えても、そのために使うのならと、理解してくれる人だっているかもしれない。馬主だって、本当はつらい思いをしている人が多いはず。毎月愛馬の余生のためなら月2万円程度なら出し続けるよ、、、という人もいることでしょう。

エブリバディハッピーの経済は必ずあります。それは、無駄にしていたもの、、、冷たく忘れていたもの、、知っていて知らぬふりをしていたもの、、、その発見の中から反省と共に、やりがいを伴って復活してくるはずです。

天皇賞を勝ったレインボーライン号は、勝った瞬間に足を痛め、岩田ジョッキーはすぐに下馬。レースを勝った馬だけに許されるウイニングランもないまま、馬運車に乗せて運ばれて行きました。競馬場内には多くの人の悲鳴がこだましたと言います。

競馬ファンには、馬自体が大好きというファンが実に多いのです。10回目の挑戦で、最高レベルG1の天皇賞を勝ったレインボーライン。4コーナー最後方の位置から馬と馬との合間を潜り抜けてつかんだ渾身の勝利でした。ジョッキーの神騎乗とまさに一体の勝利でした。天皇賞のレースを見た人は鳥肌が立ったと言います。

レインボーラインは幸いなことに来年から種牡馬生活に入りますが、馬も人もレースで一体ならば、それを育てた調教師、厩務員、牧場関係者とも一体です。一頭の馬の育成には多くの人がかかわっており、馬は人を信頼して成長していきます。

レースが使えなくなったからと言って、馬の余生への責任を忘れることはできません。
新たな馬文化づくり、馬交通機関が必要なのです。それによって、そこにかかわるすべての人に幸福が訪れるからです。

人の生かし方も本当は同様なのです。東大一辺倒の政治や政策がどんな結末を迎えているかと思うとき、暗反たる気持ちにさせられます。

ダメだと思われていた人、、、才能ナシと思われていた人、、、何をやってもダメだとさげすまされていた人、、、それは、今の異常な時代の中での話しに過ぎないのです。

エブリバディハッピーの道は必ずあります。その視点に立って、これからの時代を私たちは生きていくことを肝に銘じなくてはならないでしょう。

あなた一人の幸福で恋愛は成立しません。あなた一人の幸福で家族は成立しません。あなた一人の幸福で会社は立ち行きません。あなた一人の幸福で世界は成り立たないのです。
犠牲を強いる幸福を得たとしても、本当は本人も傷ついているのです。

エブリバディハッピーの知恵比べ、それがこれからのやり方です。


「マドモアゼル・愛の麻のお店」からのお知らせ
麻の季節が到来です。夏場のじめじめ、、、湿気、、、寝苦しい夜、、、ぜひ麻の下着でお過ごしください。麻の下着セールを開催中です。(お得な価格設定に当面の間なっています)
麻の下着は、フンドシタイプとパンツタイプの二種類。どちらも解放感マックスで、ことにふんどしは着用したら最後、こんな素晴らしいものが世の中にあったのか、、、と思ってくださるはず?

私たちは長い間、下着と服によって締め付けられ、制御されてきたのです。せめて、寝苦しいこの季節だけでも解放感を味わってみてください。セクシャリティの確認、保護にも最適な下着。ゆがんだ性意識の強制からも自由になれることでしょう。
 
下着の他のおすすめとしては、3メートルを超えるような長い麻の一枚布をシーツにしたり、くるまって眠るおすすめです。麻の布にくるまって眠る、、、それだけでも深い瞑想が得られると思います。

ことに麻のふんどし、麻のパンツであとは麻の一枚布をまとって眠る体験は、私たちの考えはもちろん、生き方すら変える体験になってくれると思います。

今年の夏は、麻の下着&麻の布にくるまりながら、生きている実感を味わってみてください。

マドモアゼル・愛の麻のお店

 

(新月に寄せて)最終回 惑星の理解「月」 2018年06月14日(木)

 月について二回にわたりお話ししてまいりましたが、今回は最終版としてまとめてみたいと思います。今回の内容は占星術に詳しくない一般の方でもつかめる内容ですので、不思議世界を広める意味でもお読みいただけたら幸いです。

月を理解することは、生きる上での潜在的な障害を取り除くことになります。また、月を理解することで日々の生活がかなり楽になる人も多いと思います。

私たちは月を第一フィルターとして世界を眺めますので、子供時代から続くそうした態度はやがて強固な習慣となり、月を通して世界を眺めていることが当たり前で、その影響に気づきにくくなります。

人間関係の悩みや精神の悩みや疾患が月と密接に関連しているのはその通りで、月の影響をルナティックと言いますが、それは狂気という意味です。

月は7歳頃までの私たちが眺めた世界の印象で、最初の世界観は月によって作られます。7歳未満と言えばまだ子供ですので、それが見た外界の印象は、単純で幼稚で物語性に富み、現実離れしています。

私たちは子供時代を思い出してみたとき、時折、なつかしさと同時にどうにもならない郷愁や、時には思い出すのがつらいような気持ちになる場合があります。「三丁目の夕日」という映画が流行しましたが、あの映画にも昔の東京に生きた人たちが元気よく登場する一方で、不思議な郷愁とやるせない気持ちが混じった気持ちを起こさせます。

幼少期の思い出は月を通して眺めているので、無力でありながら感受性が豊かだった、受け身の思い出なのです。人にはきっとそれぞれの「三丁目の夕日」があるはずです。懐かしく同時に思い出すのが切なく苦しいような三丁目、、、

セピア色のそうした思い出は、月が受けたものです。私たちは、そこから人生をスタートさせていきます。以降、いくつになっても、外界に接する私たちの感受性の窓は、まずはじめは月なのです。

月が作った最初の外界のイメージは、完全に受け身です。どんな理不尽もどんな逆境も、ただ黙ってそれを見つめているよりほかなかった子供時代の思いが、月の郷愁であり、思い出からくる印象の残酷さでもあります。

人は他に目を向けるものが何もないとき、いつでもこのスタート地点の印象に戻ることができますし、また、戻ってしまいます。他になにもないとは、月以外の衝動によって物事を意識することのない状況で、通常は太陽のことを言います。太陽は自分のしっかりした意識ですから、完全受け身だった月の印象とは違い、目的もあるしそこには目的に向かうエネルギーもあります。

太陽の意識にしたがって行ったことは、やがて成功していき、私たちの自信につながりますが、月のイメージに従った行動はそのほとんどが失敗に終わります。

月は現実にエネルギーを注ぐ星ではなく、受け身の幻影なのですが、人は生まれて来た以上、なんらかの方法で外界を理解する必要があります。
家から一歩外に出た子は、家に戻らねば死んでしまいますので、家と外というわかりやすい世界観がまず必要になってきます。

外に出れば、色々なものと出会いますので、出会ったものが自分を害するか、良くしてくれるかの選択も重要になります。

月の世界観とは、まだ子供だった私たちが、外界に出た際に必要とする、外の世界の理解を急いで作る時代にできたものなのです。それがあるから色々な場所にも行けますし、色々な人とも話したりすることができるようになっていくわけです。

7歳未満の子供だった私が見た世界、、、その印象が月です。そして私たちは、その月の印象を死ぬまで、外界を認識するフィルターとして使い続けることになるのです。

7歳までの子供が作った世界観は幼稚で矛盾に満ち、完全に受け身です。しかし、その印象を私たちは以降もずっと持ち続け、常に外界に触れる際には、それを第一フィルターとして機能させ続けるのです。

なので、月を理解しないと、私たちは、7歳の子供の世界観から抜けることができず、受け身で防衛的にしかこの世に接することができなくなります。

それでは成長もなく、生きて来た意味が持てなくなりますので、次に太陽意識の獲得によって、自分自身の生き方や個性を輝かせる時代がもたらされることになります。ただ太陽意識は月意識が完全受け身で培われたのと違い、自身で獲得しなければもてないものなのです。

月が私たちにもたらす意識は無意識として絶対的ですが、太陽の意識は個や自分自身を強く意識したものとなります。本当に好きなことや本当のやりがいは、ですから太陽意識からしか訪れません。

しかし、月の強固な習慣性は、あたかも月のイメージが自分の個性や真の人間性であるかのように振る舞うのです。ガレージから出た車はどこに行くのも最初は自分の家の前の道を通るしかないように、人生で何をするにも、私たちは月を通してまず世界を見るところから始める以外ありません。

太陽意識は強烈なので自身の個性といずれはつながりますが、月の個性もあたかも本当の自分のように感じられるように働きます。月は無意識化しやすいので、その影響は太陽よりも強くはなりませんが、潜在的に働き続けます。

前にも触れましたが、月は幻影であり、完全受け身の時代に見た外界の様子をこどもの目で捉えたもので、それは実態とはかけ離れたものとなっています。子供時代にイメージした自分自身のイメージは、月のサインに現れます。月のサインが示すものは、本当の自分の姿ではなく、自分が自分に抱いたイメージでしかないのですが、そのイメージは強固に習慣化されているため、自分は月のような人間であると感じるようになっていきます。

とくに太陽意識の獲得が遅れていると、成長した後も月が自分のイメージであると思いがちです。太陽意識が隠れている時とは、失意の時や、未来をあきらめた時であったり、親の影響、とくに母の磁力から抜け出せなくなっている時などです。その際には、月のイメージは拡大視され、私たちは7歳以下の子供時代と同じ意識で外界と自分を眺めるしかなくなります。

イメージの内容は月の12サインに従いますが、それが前に二回にわたるレポートで語った内容です。しかし大事なことは、月のイメージは現実ではない、、、という点です。そのため、月のイメージを自分の中で追求すると、必ずうまく行かなくなります。何事も失敗しますし、やがてはどうにもならなくなり、現実生活を送れないまでに混乱します。これがルナティックの正体です。

現実でない自分を実際の自分であると思いたいのが月ですが、それは嘘の自分ですので、それを追いかけるとどうにもならないストレスと消耗に追われてしまうわけです。

このことを知っていれば、月に惑わされることなく自身の道を見つけることができます。少なくとも楽になります。間違った自分のイメージで振り回されることが無くなるからです。

月はどうにもならない時だけ戻る一時的なラストリゾートとしては良いのですが、月のリゾートに何泊もした場合は、ルナティックの世界に足を運び入れることになるでしょう。

人生が終えようとしている時、月のリゾートは必要な場合もあります。現実世界にはもう親しい人もいない、、、親しかった人はみんな死んでしまっている、、、特にこの世でやり残したこともない、、、人はそんなときに人生の出発点であった月に戻り、最後の時を迎えることもあると思います。

月は幻想であり、事実に立脚したイメージは持ちません。子供時代に見た外界から受けた印象による自身と世界のイメージなのです。

人が死にゆくとき、最後の最後にすべてが幻であるとの思いを乗せてくれる船が月で、その際には確かに月は重要な役割を果たします。この世が幻想の世界であり、うつし世であるとの認識は、月の幻想性を理解した上では重要な働きとなるからです。

人は生れ出た時、どんな幻想でもよいので、この世にいるという認識のきっかけが必要になります。また戻る際にも、この世は確かに幻想であったとの確信を、月を通して知ることができるのです。

月はその意味で、あの世とこの世を結ぶわたり船としての働きを持ちます。月で生まれ、月で帰ることになる私たち。考えてみれば、月に限らず太陽を除くすべての惑星は太陽の光で輝くうつし世の星たちです。

その性格をもっとも大きく表出させている月。月はこの世が幻想であることを教える星であり、そのことを気づかせるために常に働き続けます。月を理解することは人生の意味を悟ることに直結する道です。
すべてが幻であるなら生きてくる際に幻想からスタートすることは、何もおかしなことではありません。

月は幻想のこの世への渡し船であって、私たちが戻る世界は月ではない、太陽意識の世界です。この世が幻想で、戻る世界が実態であるという哲学は普遍です。私たちは太陽意識の獲得によってのみ、間違うことなくそのことが理解できるのです。そして戻る世界は死の月世界ではなく、太陽であると知ったその時はじめて、月の世界の意味も知ることができるようになるのです。

月は幻想の星であるゆえにこの世が幻想であることを教える有難い星。深い愛に根差していることは確かなのですが。母性というのも、自分の子がこの世で悟らずともいく世代かのちにつながる、母としての命の継続としての思いが月を通して出てきます。

なので月は連綿とつづくこの世の受け継ぎとして重要なのです。

ですので、やはり私たちは月に騙され続けてはいけなません。月は月を卒業してくれることのために月であり続けています。

月を通して感じる自分は本当の自分ではありません。
月を通して見る世界は本当の世界ではありません。
月の影響で行うことはほとんんど形になりません。

月があなたを優しい人だと言ったら、それはやさしい自分だと思いたいことであって、本当に優しい自分というわけではないのです。なので、自分のイメージにこだわり続けているうちは、私たちはナイーブで傷つきやすく、自分に自信をもたません。

月の衝動によって何かをやろうとしても、それを実行し現実にするための能力は私たちにはありません。月には目的を実行する力がないので、試みは徒労に終えることになります。

月のイメージで自分の仕事を探しても、疲れて終えます。無理すればルナティックにかかります。

月は幻想であることを教えているのです。と言って、子供時代に培った月のイメージを捨て去ることはできません。月は変えられない自身のイメージであり、決して達成されない自身を示しているのです。月による感情の支配は生涯続きますが、それを事実だと思ったら苦しくなります。

変えられない月の与えた個性からは何も生まれないことを承知の上で、それをキャラとして受け入れ、それとは別に自身の人生を探していくとき、私たちの人間としての、また生きる幅が広がるのです。

こうした複層の思いをもって月を眺める時、私たちは真の個性化への道に入ることができます。
           
月は本当にはいない母を求めさせ、本当にはいない自分を求めさせ、本当にはない世界の住人であるかのように私たちを振る舞わせます。

真に受けたらルナティックと死が訪れることにもなりますが、月が幻想であることを知り、その要素を受け入れていけば、人生は味わい深いものとなるのです。

「愛している」と言ってくれる恋人の言葉が嘘だとわかっても、嘘と知りつつ愛を深めてしまう魔の時さえ人生には訪れます。

その時私たちは、「嘘つき」と発狂することもできますし、「うれしいよ」と嘘を受け入れることもできるのです。嘘を受け入れもする人生の凄さは、月なしでは考えられないものです。

月を月と知りつつこの世を味わう楽しさがなければ、この世に意味はありません。ただそれも、太陽あってのことなのです。太陽の人生の絶対肯定なくして、月を味わう余裕は私たちには訪れません。

太陽と月、、、今回は3回シリーズとなりましたが、主に月の側から語らせていただきました。




 





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